60坪 空中階 今月の利益が500万円以上!!昨対比130%アップ!驚異的に儲かってる飲食店舗の理由……!?前半

『60坪、空中階、今月の利益が500万円以上!! 昨対比130%アップ! 驚異的に儲かってる飲食店舗の理由……!?』

その理由について大公開~!!!

今回は私のコンサル先の店舗で、1番優秀な店舗を紹介します。
その店の今月のPL上の利益は、500万円は堅いでしょう。

では、なぜこんなに利益が出るのか?
その秘訣を公開します。

この店舗はオープンして、約4年です。
業態は、以前私がやってた、銀座の『きりたんぽ』に似てます。
きりたんぽ鍋がメイン商品で、お客様には必ず食べてもらう……というコンセプトです。
きりたんぽ店は、鍋の他は、秋田の郷土料理と秋田の日本酒が特徴です。

冬場は、驚異的な売上でしたが、夏場は売上が半減してしまい、赤字になることもありました。
通年だと、赤字ではないのですが、夏場のキャッシュフローはきつい店でした。

今回紹介する繁盛店もきりたんぽに近い業態です。
メイン商品が飛び抜けていて、ほとんどのお客様が、メイン商品を注文します。
しかし、メイン商品が冬に強いため、夏場は売上が弱いのが弱点です。
この夏もどうやったら、赤字にならないようにできるかが、私のミッションでした。

その結果、夏の3ヶ月間の赤字は回避できました。
しかも、夏をうまく切り抜けたら、10月が絶好調になりました!!

では、具体的に私が何をやったのかをお話しましょう。

 

【1】メニューの整理

私がコンサル先で最初にやることは、店のメニューを見ることです。
赤字店舗はいろいろな問題がありますが、メニューのバランスが悪い場合が多い。
この店は、メイン商品が6つもありました。
これでは何の店かわからないし、何を売りたいかもわからない。
そこで、夏の新商品を1品開発して、メイン商品は3品に絞りました。
アラカルトメニューは、全体的に肉系のメニューが多かったので、酒の肴や、さっぱりした逸品、野菜系などを増やして、バランスをとりました。

 

【2】原価調整

ドリンクを入れた全体の原価は35%を軽く越えていました。
試食してみると、原価をかけているわりに内容にインパクトがありませんでした。
どこかにロスがあったり、ドリンクの原価も高かったり、適正ではなかった。
全ての理論原価を計算して、適正な原価と内容に修正しました。

 

原価が高い1番の問題は、メイン商品の原価が35%を越えていたことです。
これは大問題でした。

いくら、他のメニューで原価を合わせても、ABC分析(※)で、ベスト3の原価が適正でなければ、原価は低くはなりません。
だから、メイン商品の原価を25%に落とさないと求めている数字にならない。

その、原価を落とす方法とは…。

次回は、『メイン商品の原価を落とす3つの方法』について詳しく解説していきます。

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