第1部:株式会社外食虎塾 代表取締役社長 安田久
第1部は、塾長 安田久の『失敗から学ぶ成功術』。
秋田の田舎から東京へ憧れ、渋谷で飲食業界でのスタートを切った。
皿洗いから始まり、ホールスタッフに挑戦したその瞬間、お客様の笑顔に背中を押され、自分の道を決意した。
憧れは高級車や別荘、そしてラスベガスでの感動的な体験、エンターテイメントを取り入れた飲食店を作りたいという夢が、34歳での逆境を乗り越えて実現!
六本木に「アルカトラズ」をオープンし、3年で年商9億を達成する快進撃へ。
しかし2011年に会社が倒産… 失敗から学び、『外食虎塾』を開講、成功の秘訣は「私欲」と「笑顔」、夢は大きく、仲間が1番大事。
これからも多くの飲食経営者をサポートしていきます!
第2部:株式会社Big Belly 代表取締役社長 大林芳彰氏
第2部の大林芳彰氏が率いる株式会社BigBellyは、ユニークな飲食店を展開し続けています。
彼の飲食業界への情熱は、1999年に代官山のモンスーンカフェに触発され、26歳で住宅メーカーを辞めてアルバイトからスタート。
約13年間の修行の後、アジア料理とワインをテーマにした「アガリコオリエンタルビストロ」をオープンしました。
彼の成功の秘訣は、立地戦略や接客の工夫、メニュー構成にあります。
年間350軒の繁盛店を食べ歩き、近隣の競合を徹底的にリサーチすることで、客単価5000円以下のお店を網羅。
接客では、お客さんの名前や好みを覚え、心の距離を縮めるサービスを心がけています。
また、メニューは原価25%以下の注文を意図的に促す構成で、SNS映えを意識した盛り付けや商品配置を行い、顧客が自然に宣伝してくれる環境を整えています。
運の良い先輩を誘ったり、早起きをしたり、後輩との交流を大切にする大林式の成功法則も、彼の人柄を表しています。
このような取り組みを通じて、彼は飲食業界での地位を確立し続けているのです。
第3部:ロイヤルホールディングス株式会社 代表取締役社長 菊地唯夫氏
第3部では、ロイヤルホールディングスの菊地会長のリーダーシップとビジョン についてお話いただきました。
高齢化社会への対応
今後の高齢化社会において飲食業がどのように適応できるかに注目。特に、「てんや」などのブランドでは、高齢者のお持ち帰り需要に応えることが重要です。
高齢者向けのサービスを強化することで、新たな市場を開拓し、成長を促進する狙いがあります。
既存店の再生
菊地会長が入社した当時、ロイヤルホールディングスは赤字が続いていました。そこで、既存店の見直しを進めることにしました。
具体的には、店舗の状態を改善し、顧客満足度を向上させるために、投資を新規出店から既存店にシフト。
壁紙の剥がれや顧客の不満を把握し、これを改善することにより、収益を再生させることを目指しました。
生産性の向上
飲食業における生産性の向上が今後の重要な課題であると考えています。
従来は供給サイドの制約についてあまり考慮されていなかったが、今後はこれを意識する必要があります。
生産性を向上させるためには、サービスの対価を明確にし、質の高い接客や料理を提供することが求められます。
感情労働とテクノロジーの融合
飲食業界におけるホスピタリティの向上には「意欲」と「余力」が必要です。
日本の飲食従事者は意欲が高いものの、余力がないために十分なサービスが提供できていない現状があります。
テクノロジーの導入や業務の効率化を進めることで、従業員が余力を持つ働き方ができるようにすることが重要です。
価値創造の重要性
企業が「見えないもの」から「有限性の存在意義」へ移行する必要性を強調。
これにより、顧客にとっての価値を創造する企業が生き残る時代になると予想。
国産食材や独自のサービスを通じて、付加価値を高めることが求められています。
これらの要素は、菊地会長のリーダーシップのもとでロイヤルホールディングスの成長戦略に深く関わっています。彼の考え方やアプローチは、今後の飲食業界全体にとっても大きな示唆を与えるものとなるでしょう。
懇親会は、六本木に岩澤社長のbird酉男manで開催!
途中、岩澤社長も懇親会にスペシャル参加、、締めは”岩澤スペシャル講演会”で無事に終了!
外食虎塾事務局
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