夢の実現に株式上場は必要ですか? 株式公開、上場の意味を知る。株式上場塾2026かつてない上場セミナーがここに!限定20名様 第6期生 応募受付中!完全少人数制参加受付は先着順!このチャンスを見逃すな!

主催者メッセージ

「必ず価値のあるセミナー」
となることをお約束いたします。

将来、上場したいと思っているけど、上場について漠然としたことしか知らない経営者のために開催することを決めました。今回は入門編として、上場コンサル、ベンチャーキャピタルをはじめ、監査法人、証券会社だけでなく、資本政策に強い税理士、上場会社の社労士、そして上場社長を講師に迎えて、あらゆる角度から上場の意味を教えます。監査法人や証券会社主催のスポットセミナーとは違い、上場を根本から徹底的に検証し、学ぶことがこのセミナーの最大の特徴です。

株式会社外食虎塾 代表取締役社長 安田 久

株式上場塾とは?

株式公開・上場の本当の意味を経験者から学ぶ

  • 本当に株式上場にメリットはあるのか?
  • 上場したら本当に個人に何億円も入るのか?
  • 上場は日本でいいのか?
  • 社員が家を買う時、ローンの金利が低いというのは本当なのか?
  • 上場したら会社が乗っ取られるって本当?
  • 今の会社にあっているのか?
  • デメリットは何か?

将来、上場したいと思っているけど、上場について漠然としたことしか知らない経営者のために開催することを決めました。

開催日程 全6回

  • 第1回
    3月31日(火)
  • 第2回
    4月28日(火)
  • 第3回
    5月19日(火)
  • 第4回
    6月2日(火)
  • 第5回
    6月23日(火)
  • 第6回
    7月14日(火)

1日のスケジュール

  • 13:30〜
    受付開始
  • 14:10〜15:20
    第1部セミナー(70分)
  • 15:30〜16:40
    第2部基調講演(70分)
17:30〜19:30
懇親会

全6回

登壇講師紹介

第1回
3月31日(火)

1部 セミナー

IPOコンサルタント

MʼsGAパートナーズ事務所代表 公認会計士 三浦 太

EYパートナーを2024年に退任・独立し、IPO・M&A・資本市場に関連した助言業務の他、顧問・社外取締役等として複数社の統治と成長に関与。IPO実務検定協会試験委員長、日本スタートアップ監査役等協会アドバイザー等の要職を兼務。大手金融機関、東証、大学等で講演多数。『A3一枚でつくる事業計画』、『スタートアップ/ベンチャーの経営強化書』、『IPO実践ケーススタディ』、『M&Aを成功させるデューデリジェンスのことがよくわかる本』、『資本政策の考え方と実務の手順』ほか出版多数。

【株式上場概論】

株式上場は、経営者の夢や目標を実現させるための手段です。上場を目指して真剣に取り組むことで、経営者と社員の意識が向上し、事業の成長が加速、そして成長に耐えられる経営システムの整備・運用が進み、必ず「良い会社」になります。株式上場で要請されることを正確に理解すれば、決して超えられないハードルではなく、上場に向けて最短で最速でのステップを踏むことも可能です。

2部 基調講演

小川 嶺氏の写真

株式会社タイミー 代表取締役 小川 嶺

2017年、20歳でアパレル関連事業の株式会社レコレを創業、翌年事業転換を決意。2018年8月に「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスポットワークサービス「タイミー」をローンチ。社会のニーズをとらえ早期にPMFを実現し、大きく成長を遂げる。2024年7月には創業7年・27歳3ヶ月にして、東証グロース市場へ最年少ユニコーン上場(※)。
(※)独立の企業として

会社データ Company Data

東証グロース

企業名
株式会社タイミー
証券コード
215A
設立
2017年8月23日
業種
サービス業
事業内容
アプリケーション企画・開発・運営
上場年
2024年7月26日
上場時市場
東証グロース
申請期売上
26.881百万円
申請期利益
3.925百万円
上場初値
1,850円
社長上場時年齢
27歳
現在上場市場
東証グロース
2025売上
34,220百万円*予想
2025利益
6,954百万円*予想

第2回
4月28日(火)

1部 セミナー

証券会社

三田証券 公開引受部長 山崎 清史

1993年監査法人トーマツ入所後、アクセンチュアで経営コンサル業務に従事。2001年野村證券に入社し投資銀行、証券審査。2006年みずほ証券入社。公開引受部、2007年西武ホールディングス上場準備室へ出向して上場準備に携わる。2010年出向解除後もみずほ証券公開引受部にて多数のIPOに関与。2021年三田証券へ入社し、IPO主幹事事業およびJ-Adviser事業の立上げより営業責任者、公開引受部長。

【証券会社(上場審査)】

株式を上場する上で、証券市場にはどのような市場があり、それぞれの市場の特徴と上場審査について正しく理解することが大切です。最近のIPOが厳格化の傾向にある中で、どのような視点に留意し、それを踏まえてどのような対策・対応をとるべきか、最近の実例を踏まえて解説いたします。

2部 基調講演

貫 啓二氏の写真

株式会社串カツ田中ホールディングス 取締役会長 貫 啓二

1998年の創業。2008年12月に1号店を世田谷区内の住宅街の一角にオープン。月商は順調に伸び、関東圏を中心に直営とフランチャイズでチェーン展開。2016年9月に東証マザーズ上場を果たす。今後の串カツ田中の戦略として、関西、九州を中心に、全国的に店舗網を広げ「全国1000店体制」を目標とする。

会社データ Company Data

東証スタンダード

企業名
株式会社串カツ田中ホールディングス
証券コード
3547
設立
2008年
業種
サービス業
事業内容
飲食店の経営・FC開発・システム開発
上場年
2016年9月14日
上場時市場
東証マザーズ
申請期売上
3.972百万円
申請期利益
489百万円
上場初値
4.425円
社長上場時年齢
45歳
現在上場市場
東証スタンダード
2025売上
20,100百万円*予想
2025利益
1,150百万円*予想

第3回
5月19日(火)

1部 セミナー

公認会計士

伊藤 恭治氏の写真

EY新日本有限責任監査法人 パートナー公認会計士 伊藤 恭治

1991年 大手監査法人でキャリアをスタートし、これまで34年にわたって建設・不動産、小売・外食、商社、非鉄、製薬、情報通信、VC・ファンド、M&A等、様々な業界の大規模上場企業からスタートアップまで多種多様な企業の会計監査、内部統制構築支援、IFRS導入支援等のアドバイザリー業務を経験。現在、主に上場を目指すベンチャー企業に対して監査、及びショートレビュー等のアドバイザリー業務を提供している。

【監査法人(会計、監査)】

株式上場に向けては、財務情報の信頼性を確保するための監査法人による会計監査が欠かせません。本講演では、監査の進め方や重視されるポイント、指摘されやすい論点とその改善策について、近年の傾向や実例を踏まえて分かりやすく解説します。

2部 基調講演

山本 拓真氏の写真

株式会社カナミックネットワーク 代表取締役社長 山本 拓真

1978年生まれ京都市出身。2000年大学卒業後、富士通システムソリューションズ(現富士通)に入社。05年にカナミックネットワーク入社、14年から代表取締役社長に就任。16年東証マザーズ上場。18年東証一部上場、22年東証プライムへ市場変更。文部科学省アントレプレナーシップ推進大使や筑波大学非常勤講師として起業家教育に取り組む。また、東京NBCや日本スタートアップ支援協会でスタートアップ育成活動にも注力。

会社データ Company Data

東証プライム

企業名
株式会社カナミックネットワーク
証券コード
3939
設立
2000年10月20日
業種
情報・通信
事業内容
ITサービス提供(DX/SaaS/AI)・24時間フィットネスジム運営・ITコンサル
上場年
2016年9月14日
上場時市場
東証マザーズ
申請期売上
1.130百万円
申請期利益
252百万円
上場初値
8.600円
社長上場時年齢
38歳
現在上場市場
東証プライム
2025売上
6,350百万円*予想
2025利益
2,050百万円*予想

第4回
6月2日(火)

1部 セミナー

税理士

宮間 祐介氏の写真

あいわ税理士法人 パートナー 税理士 宮間 祐介

2004年青山学院大学経営学部卒。大手税理士法人勤務後、2011年にあいわ税理士法人入所。2013年税理士登録。現在約100社のIPO準備企業と会計・税務顧問契約を締結中。資本政策立案から企業オーナーの個人財産の税務コンサルティング業務までワンストップによるアドバイザリーサービスを提供。関与クライアントのIPO実績(TOKYO PRO Marketからプライム市場まで)及びIPO関連のセミナーへの登壇実績も多数あり。

【資本政策】

事業計画を達成するために今後必要な資金調達と最適な株主構成を考える資本政策は株式上場にあたり大変重要です。誰から、どのくらいの金額を、いくらの株価で資金調達するのか、それに伴いオーナーの持ち株比率はどのように推移していくのか、またどのような会社や人に株主になって頂く必要があるのか、ストックオプションの付与をどうするのか、上場時の時価総額をどの程度見込むのか等々の実務的な課題について解説いたします。

2部 基調講演

山本 拓真氏の写真

株式会社エスプール 代表取締役会長 浦上 壮平

1999年にエスプールを創業し、障害者雇用支援、人材アウトソーシング、行政BPOなど複数の事業を立ち上げる。独自の事業モデル構築とガバナンス強化を進め、2006年に大阪証券取引所ヘラクレス市場へ上場。現在は東証プライム市場に上場している。創業から上場、そして上場後の成長まで一貫して企業成長を牽引してきた経験から、上場準備の進め方・上場後の組織づくり・資本市場との向き合い方を得意領域とする。現在は会長として中長期戦略を統括し、経営者育成や講演活動も行っている。

会社データ Company Data

東証プライム

企業名
株式会社エスプール
証券コード
2471
創業
1999年12月1日
業種
サービス業
事業内容
ビジネスソリューション事業・人材ソリューション事業
上場年
2006年2月10日
上場時市場
ヘラクレス
申請期売上
6.000百万円
申請期利益
100百万円
上場初値
610.000円
社長上場時年齢
40歳
現在上場市場
東証プライム
2025売上
26,828百万円*予想
2025利益
3,074百万円*予想

第5回
6月23日(火)

1部 セミナー

社会保険労務士

吉田 慶太氏の写真

みらいコンサルティンググループ シニアコンサルタント社会保険労務士 吉田 慶太

北海道弟子屈町出身。弘前大学卒業。事業会社ならびに社会保険労務士法人を経て、みらいコンサルティンググループへ入社。毎年複数の株式上場を支援するとともに、北海道をはじめとした地域中小企業の労務管理体制、人事評価制度の構築、社員育成など、「ヒト」を軸として企業の経営を支援している。

福田 芳明氏の写真

みらいコンサルティンググループ 執行役員/特定社会保険労務士 福田 芳明

社会保険労務士法人みらいコンサルティング代表社員/一般社団法人労務コンプライアンス協会 理事。大学卒業後、約5年間の社会保険労務士事務所での勤務を経て、2007年みらいコンサルティンググループに入社。主に、IPOに向けた人事労務コンサルティング、企業へのBPO・BPRサービスを展開し、人事労務全般に関するコンサルティングを行っている。労政時報・労務事情等専門誌寄稿、専門書の執筆及び関連セミナー実績多数。現在、一般社団法人労務コンプライアンス協会の理事としても活動中。

【労務】

株式上場審査では、労働基準法に準拠した労働が行なわれているのか、企業の労務管理体制が厳格に審査されます。特に近年大きな問題になっている未払残業代問題、過重労働問題、社会保険の適正加入、就業規則その他規程の整備等については、上場準備段階の早期に改善及び対策が不可欠であり、そのポイントについて解説いたします。

2部 基調講演

岡田 和也氏の写真

株式会社ランディックス 代表取締役 岡田 和也

富裕層に特化したリアルエステートテック企業。ハイクラスなお客様との関係構築されたデータを武器にクロスセル戦略で、安定的な高収益ビジネスモデルを確立。趣味はトライアスロン、サーフィン。

会社データ Company Data

東証グロース

企業名
株式会社ランディックス
証券コード
2981
創業
2001年2月13日
業種
不動産業
事業内容
不動産マッチング・コンサルティング・建築会社マッチング・不動産デベロップメント・建物設計・施工・監理
上場年
2019年12月19日
上場時市場
東京マザーズ
申請期売上
6.441百万円
申請期利益
833百万円
上場初値
3.660円
社長上場時年齢
40歳
現在上場市場
東証グロース
2025売上
24,000百万円*予想
2025利益
2,550百万円*予想

第6回
7月14日(火)

1部 セミナー

IPOコンサルタント

藤田 豪氏の写真

株式会社MTG Ventures 代表取締役 藤田 豪

1974年秋田県生まれ。1997年、日本合同ファイナンス株式会社(現:ジャフコ グループ株式会社)へ入社。20年半の投資経験のうち16年を中部地区を中心に投資活動を実施。地域におけるスタートアップの勝ち方を熟知。10社以上のIPOを実現。2018年、株式会社 MTG Ventures 代表取締役就任。MTGグループのCVCを立ち上げ、主にヘルスケア分野への投資を実行。2022年地域課題を解決するシード特化ファンド「Central Japan Seed Fund」設立。名古屋大学特任准教員、秋田大学客員教授。DDホールディングス、ZETTON、ENOTECAなど飲食業界でのIPO実績もある。

【資金調達】

会社は赤字では即座に倒産しませんが、資金がなくなると確実に倒産します。株式上場を目指す上で、事業成長のためにどれくらい資金が必要なのか、その資金をどのように調達するのか、調達するために必要なポイントは何か、事業に投資した資金回収をどのように考え、回収状況をモニターしていくのか、倒産しないためにどのような点を留意すべきか、資金管理の実践を解説いたします。

2部 基調講演

武長 太郎氏の写真

株式会社一家ホールディングス 代表取締役社長 武長 太郎

1977年千葉県生まれ。中央大学法学部に入学するも1単位も取らずに中退。20歳で起業、1997年12月12日、地元市川市に居酒屋「くいどころバー一家(現こだわりもん一家)」をオープン。2012年にブライダル事業に参入し、東京芝に「The Place of Tokyo」オープン。2014年には、ハワイホノルルに海外1号店「黄金の豚Golden Pork Tonkotsu Ramen Bar」をオープン。2017年12月12日、起業と同じ日に東証マザーズ上場を果たす。2020年3月東証1部に市場変更。2021年10月持株会社「株式会社一家ホールディングス」設立。2022年4月株式会社Egoを子会社化。現在、東証スタンダード市場へ移行。2024年、レジャー事業および宿泊事業の運営を目的とする株式会社一家レジャーサービスを設立。2024年9月現在、直営店約84店舗を運営中。

会社データ Company Data

東証スタンダード

企業名
株式会社一家ホールディングス
証券コード
7127
創業
1997年10月27日
業種
小売業
事業内容
飲食事業・ブライダル事業・レジャー事業
上場年
2017年12月12日
上場時市場
東証マザーズ
申請期売上
5.418百万円
申請期利益
154百万円
上場初値
6.700円
社長上場時年齢
40歳
現在上場市場
東証スタンダード
2025売上
11,629百万円*予想
2025利益
286百万円*予想

講座後は懇親会

毎回セミナー講師と登壇上場企業講師参加の懇親会を行います。
講座では聞けなかったような話も聞けるチャンスです。

※懇親会は実費でのご参加となります。
予めご了承くださいませ。

開催時間 17:30~19:30

公式LINEにてご不明点、
ご相談などお受けしております。

料金・会場

受講料

全6回
330,000円(税込)
スポット参加
66,000円(税込)

会場

赤坂パークビルヂングアネックス館

住所:東京都港区赤坂5-5-20

セミナー申し込み

お申し込みはLINEより

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